在宅介護で片付けられなくなった、元クライアント
東北唯一のシニア生活環境オーガナイザー®・メンタルオーガナイザー®
暮らしや片付けに悩む全ての人をサポートします
ライフオーガナイズの手法を使った、コンサルティング型の片づけサービス
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心のモヤモヤを片づけるメンタルオーガナイズで、心をスッキリお片づけします

心の片づけメンタルオーガナイズ
  • いつも時間に追われていて、気持ちに余裕がなく、わけもなく焦りを感じる・・・
  • 日々イライラ、子どもについつい怒鳴ってしまって自己嫌悪・・・
  • もっと家族に優しくしたい、もっと家族みんなで楽しく暮らしたい。でもどうすればいい?
  • まわりとくらべてみては、このままでこの子は大丈夫?私も大丈夫?と不安になる・・・
  • そこまで深刻に悩んでいるわけじゃないし、カウンセラーを頼るほどでもないから・・・

働きながら、子育て、家事に追われていると、時々急に心がモヤモヤしてしまうんですよね。

たぶん、こんな不安の原因は、自分の心や思考の整理できておらず、片づいていないからではないでしょうか。

 

メンタルオーガナイザーはコーチでもカウンセラーでもない、心と頭の中の整理をお手伝いする人。

≫ メンタルオーガナイザーとは?

 

メンタルオーガナイズという、心の片づけ技術を使って、今のあなたの心を「願望」「感情」「認知」の3つの観点から片づけるお手伝いを行います。

また、セッションを通して、自分で自分の心をコントロールする「自己統制」を学び、ママ・妻という立場よりもまず「自分」の人生を自分らしく生きていけるよう心と頭の中の片づけのサポートをします。

続き

残された家族に迷惑をかけたくないと思っていませんか

元気な時こそ老い支度
老い支度というと、暗いイメージを持たれるかもしれませんが、私がご提案するのは、明るい老い支度です。

シニアの皆様、自分に何かあった時、家族にだけは(子供には)迷惑をかけたくないと、皆さんおっしゃいます。

迷惑って何でしょう?

・介護すること?
・金銭問題?

考えはいろいろあると思いますが、娘の立場、嫁の立場でひと言言わせてください。

おそらく、残されたモノをどうすればいいのか分からない・・・だと思います。


親が大切にしていたモノたちを、どうしたらいいのか分からないのです。
 
どうして欲しいのか・・を決めることだと思うのです。

皆様も、自分の親に対して、そんな風に思ったことはありませんか?

使いたいと思うものなら、使うでしょう。形見にと、しまっておくものもあるでしょう。


反面、どうしていいか分からないモノも、きっとあると思います。

皆様のお宅にもありませんか?
先代の方々が残していったモノたち。

我が家にもたくさんあります。祖母が残していったモノたち。

趣味に合わないもの。好みではないもの。
今の時代には必要のないもの。



アクティブに過ごしていらっしゃるシニアの皆様、間もなくシニアの仲間入りをする予定の方々。

第二の人生を謳歌するのに、今の自分にとって、必要なモノだけ選びませんか?

そして、大事なモノを、選びませんか?


叔母は、棺の中に入れて欲しいモノを、ひとまとめにしてあります。それらは、すべてお孫さんからのプレゼントのお手紙です。

親戚のおばあちゃんは、1年近く病院に入院したままでした。元気なうちに用意したのでしょう。
亡くなった時に、押入れからでてきたものは。

丁寧に畳まれたお気に入りの着物・その着物を着て微笑んでいる自分の写真でした。
「今まで、面倒をかけました。ありがとう。旅立ちにはこの着物を。写真はこれを」と、手紙を添えて・・・

究極の老い支度ですよね。


大切なもの、お気に入りのもの、どうして欲しいのか。
自分で決める。


私も、おばあちゃんのように、最期を迎えたいと思っています。












大切に残したいモノは何ですか?あなたにとっての一番を見つけましょう

遺品整理で最愛の人を慈しむ
最愛の人を亡くす悲しみは、いつまでたっても癒えるものではありません。

特に、亡くなった直後は、様々な手続きに追われてしまい、悲しんでいる暇も、懐かしく思う暇もないのではないでしょうか?


最愛の故人が残したもの。モノだけではないと思うのです。

モノはもちろんですが、行動だったり、思い出だったり。目には見えないものもたくさんあると思います。

我が家では。
時計は息子に。父の名義だった現在の家は、私が相続をしました。
漁師をしていた道具は、地元の仲間に。
三輪のスクーターは、誰も乗れないので引き取ってもらいました。
私たちより、母の方が積極的に行動をしていました。

故人が愛用していたモノを、今後どうするのか。

故人は愛用していたけど、私は・・・
これだけは、引き継ぎたい・・・
手放す方法が分からない・・・

悩んでいることがありましたら、ぜひ、ご相談下さい。

素敵なお着物など、形を変えてリメイクすることも可能です。

素敵な思い出話、聞かせてくださいね。





突然始まる自宅介護を乗り切るそのために。その時になって慌てないために準備したいこと

はじめての自宅介護を乗り切るために
  • 元気だった親が、だんだんと歳を重ね、介護が必要な状態になってきた。
  • 病気やケガが元で、介護状態になった
  • 施設に入っていたけど引き取ろうと思う
  
自宅介護をはじめるきっかけは、様々ですよね。

目立って生活に支障はないけど、高齢になったので一緒に暮らす・・と、車いす生活・介護ベットが入る・訪問の介護者・介助者が入ってくる場合は、少し違ってきます。


介護ベットは大型なので、1度設置すると模様替えをしたいと思っても、動かすことは大変です。
車いすでの生活を送るとなると、導線の確保も必要になってきます。
訪問のスタッフが入るということは、介護やサポートに必要なモノの置き場所が、誰にでも分かるようにする必要があります。
実は、介護をするということは、モノも増えます。

これらを、介護が始まってからやろうとすると、とても大変になってきます。

我が家でも、途中で介護ベットを移動しましたが、大変でした。
移動したことで、本人は、常に家族の様子を見ることができるようになりましたが、スペースの関係で訪問入浴のスタッフさんが、身動きが取れなくなってしまいました。
(でも、訪問入浴のスタッフさんは、プロなので、どんな状況でも入れて下さいます)

車いすを使う導線についても、本人の残存能力の都合で、途中で変更。
1人で、新しい導線上にある家具をよけて、車いすが通れる導線を確保。

限られた時間とスペース、それを1人でやる・・大変でした。


そんな体験があったからこそ、このメニューを作りました。

私のような思いをする方は、1人でも少ない方がいい。

介護生活を送る方が、どんな風に過ごすことになるのか?どうしたいのか。
闘病生活になるのか。余生を送るのか。

どんな風に介護したいのか。どうなったら、ストレスが少なく過ごせるのか。


介護は長期戦です。
無理は禁物です。

辛くなる前に、仕組みづくり始めましょう。











 

遺品整理で最愛の人を慈しむ

詳細
最愛の人を亡くす悲しみは、いつまでたっても癒えるものではありません。

特に、亡くなった直後は、様々な手続きに追われてしまい、悲しんでいる暇も、懐かしく思う暇もないのではないでしょうか?


最愛の故人が残したもの。モノだけではないと思うのです。

モノはもちろんですが、行動だったり、思い出だったり。目には見えないものもたくさんあると思います。

我が家では。
時計は息子に。父の名義だった現在の家は、私が相続をしました。
漁師をしていた道具は、地元の仲間に。
三輪のスクーターは、誰も乗れないので引き取ってもらいました。
私たちより、母の方が積極的に行動をしていました。

故人が愛用していたモノを、今後どうするのか。

故人は愛用していたけど、私は・・・
これだけは、引き継ぎたい・・・
手放す方法が分からない・・・

悩んでいることがありましたら、ぜひ、ご相談下さい。

素敵なお着物など、形を変えてリメイクすることも可能です。

素敵な思い出話、聞かせてくださいね。




元気な時こそ老い支度

詳細
老い支度というと、暗いイメージを持たれるかもしれませんが、私がご提案するのは、明るい老い支度です。

シニアの皆様、自分に何かあった時、家族にだけは(子供には)迷惑をかけたくないと、皆さんおっしゃいます。

迷惑って何でしょう?

・介護すること?
・金銭問題?

考えはいろいろあると思いますが、娘の立場、嫁の立場でひと言言わせてください。

おそらく、残されたモノをどうすればいいのか分からない・・・だと思います。


親が大切にしていたモノたちを、どうしたらいいのか分からないのです。
 
どうして欲しいのか・・を決めることだと思うのです。

皆様も、自分の親に対して、そんな風に思ったことはありませんか?

使いたいと思うものなら、使うでしょう。形見にと、しまっておくものもあるでしょう。


反面、どうしていいか分からないモノも、きっとあると思います。

皆様のお宅にもありませんか?
先代の方々が残していったモノたち。

我が家にもたくさんあります。祖母が残していったモノたち。

趣味に合わないもの。好みではないもの。
今の時代には必要のないもの。



アクティブに過ごしていらっしゃるシニアの皆様、間もなくシニアの仲間入りをする予定の方々。

第二の人生を謳歌するのに、今の自分にとって、必要なモノだけ選びませんか?

そして、大事なモノを、選びませんか?


叔母は、棺の中に入れて欲しいモノを、ひとまとめにしてあります。それらは、すべてお孫さんからのプレゼントのお手紙です。

親戚のおばあちゃんは、1年近く病院に入院したままでした。元気なうちに用意したのでしょう。
亡くなった時に、押入れからでてきたものは。

丁寧に畳まれたお気に入りの着物・その着物を着て微笑んでいる自分の写真でした。
「今まで、面倒をかけました。ありがとう。旅立ちにはこの着物を。写真はこれを」と、手紙を添えて・・・

究極の老い支度ですよね。


大切なもの、お気に入りのもの、どうして欲しいのか。
自分で決める。


私も、おばあちゃんのように、最期を迎えたいと思っています。











 凪の暮らし 

「自分らしく生きる暮らし」を応援します。

電話番号:09027968858

所在地 :宮城県石巻市  事務所概要はこちら