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はじめての自宅介護を乗り切るために

突然始まる自宅介護を乗り切るそのために。その時になって慌てないために準備したいこと

はじめての自宅介護を乗り切るために
  • 元気だった親が、だんだんと歳を重ね、介護が必要な状態になってきた。
  • 病気やケガが元で、介護状態になった
  • 施設に入っていたけど引き取ろうと思う
  
自宅介護をはじめるきっかけは、様々ですよね。

目立って生活に支障はないけど、高齢になったので一緒に暮らす・・と、車いす生活・介護ベットが入る・訪問の介護者・介助者が入ってくる場合は、少し違ってきます。


介護ベットは大型なので、1度設置すると模様替えをしたいと思っても、動かすことは大変です。
車いすでの生活を送るとなると、導線の確保も必要になってきます。
訪問のスタッフが入るということは、介護やサポートに必要なモノの置き場所が、誰にでも分かるようにする必要があります。
実は、介護をするということは、モノも増えます。

これらを、介護が始まってからやろうとすると、とても大変になってきます。

我が家でも、途中で介護ベットを移動しましたが、大変でした。
移動したことで、本人は、常に家族の様子を見ることができるようになりましたが、スペースの関係で訪問入浴のスタッフさんが、身動きが取れなくなってしまいました。
(でも、訪問入浴のスタッフさんは、プロなので、どんな状況でも入れて下さいます)

車いすを使う導線についても、本人の残存能力の都合で、途中で変更。
1人で、新しい導線上にある家具をよけて、車いすが通れる導線を確保。

限られた時間とスペース、それを1人でやる・・大変でした。


そんな体験があったからこそ、このメニューを作りました。

私のような思いをする方は、1人でも少ない方がいい。

介護生活を送る方が、どんな風に過ごすことになるのか?どうしたいのか。
闘病生活になるのか。余生を送るのか。

どんな風に介護したいのか。どうなったら、ストレスが少なく過ごせるのか。


介護は長期戦です。
無理は禁物です。

辛くなる前に、仕組みづくり始めましょう。











 

 凪の暮らし 

「自分らしく生きる暮らし」を応援します。

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